[201910] アシストテクニカルフォーラム2019 in 東京

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イベント情報

 

参加セッション

 

セッション内容・所感

2025年の崖を乗り越える!バッチ処理のモダナイゼーション

 

要約

レガシーシステム(メインフレームなど)のバッチ処理は次の課題があるために現代的なシステムに入れ替えることが難しい

  1. 処理量が多い
  2. 制約時間が厳しい
  3. ミッションクリティカル

上記の課題を解決して新しいシステムを導入するには、次のような問題が出てくる

 

 

 

 

    1. ソートを早くする仕組み
    2. 自動チューニングの仕組み
    3. ハイブリットな並列処理の仕組み
    4. 結合を速くする仕組み
    5. DB入出力を早くする仕組み

 

所感

バッチ単体でシステム更改する場合には便利かもしれない。
バッチが全システムの一部である場合、他システムと同じ開発環境でないとむしろ非効率になる可能性がある。
実行速度の比較対象がPL/SQLであるので、PL/SQLが効率的な処理システムか知らないなので、本当に高速なのかは不明。

 

超高速開発からサーバレスまでをつなぐルールドリブン開発

※ルールベースAIとはAIというが、推論機能があるわけではなく、あらかじめ定められたルールに基づいて判断するプログラム。通常のプログラミング言語でのプログラムと変わりない。

 

要約

 

所感

UIはそこそこの質なので、使用するとしたら社内サービス用か

 

勘や経験やgrepはもう不要。影響調査はピンポイントで的確に!

 

要約

 

所感

モノリシックなシステムにはよさそう。実際デモでもJavaシステムのコードで行われていた。
XMLの設定ファイルも含めて横断的に検索できるので使いやすそう。

 

対応が必要なのは全体の3%?!効率的な脆弱性対策のススメ

 

要約

 

 

所感

脆弱性情報の確認にはそこそこの手間がかかるため便利そう。ただ、記載の通り、ハードウェア、ソフトウェアの資産管理は重要である。

更新や情報収集は大変なため、CMDBを使用したいが、あらゆる製品に対応したものがないのが難点。


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